心

寂しい。
寂しい。

誰もいない。
心がいない。

奥底に沈み込んだ私の心。
どんなに笑っても、
どんなに褒められても、
どんなに愛を囁かれても・・・

私は信じない。
毎日のような裏切り。
毎日の孤独。

私が悪いの？
私が何も出来ないから。
私が脆弱だから・・・

沈み込んだ心を引き上げるには、私一人の力でなんか無理。
汚れた心を綺麗に洗い流せるのは私じゃない他の誰か・・・

誰か、手伝って・・・

生きる

私は何年か前まで自殺をごく日常的に考えていた。
どうやったら短時間で死ねるのか、書物をあさってみたものだ・・・

体中切り傷だらけ。
薬とジンはワンセット。
食べ物をよく戻してたっけ・・・


何がきっかけだったか、もう覚えてない。
生きると決めた時。

誰にも言わないで、誰も知らない所で、私は独りで立ち上がった。

今でこそ笑って友人に話す過去。
でも、当時は誰にも言えなかった・・・

強さと我慢

先日、うつ病診断チェックというのがあって、やってみた。

結果は「すぐに入院・自宅療養の必要があります」とでた。
どうやらうつ病らしい・・・
病院に行ったほうがいいのか？

でも、私はそんな必要がないと、病院通いしてる友人は言う。
私は強いから・・・と。


それが何年も培ってきた私の基盤。
総て独りで戦ってきた結果・・・

私が・・・

いつも通り。
何を言っても、訴えても変わらない。
変えられない・・・

タイミングが悪い。
仕方がない。
ごめんね・・・

それは終わりの言葉。
私が悪いんだって・・・

ああすればいい。
こうすれるといい。
ああしたら・・・
そうすれば・・・


私が何をしても、貴方は変わらない。
私はただ打ちのめされるだけ。

痛みを訴えてるのは私。
だから私が変わらなきゃならない。

私の変化すらわからない人に、さぁ私は変わりました。
そう言って本当にわかってもらえるの？
私が変われば本当に解決なの？

私が・・・
あぁ、やっぱり私は独りなんだ・・・

タイミング

タイミングが悪い・・・
それだけで片付けてしまって、本当にいいのだろうか？

私はいつもタイミングが悪い・・・
ただ、優しく接してほしかっただけなのに。

優しい言葉。。。


心配してくれてる気持ちはわかってる。
だからこそ言ってくる言葉・・・

でも、それはお説教。

心配してるのは、私の容態ではなく、私の食生活・・・栄養管理。



優しい言葉をかけてほしい・・・


泣きながら訴えた。
返ってきたのは・・・

怒声。

あぁ、また怒鳴られた・・・
前も同じことを言って怒鳴られたっけ。


疲れてるのわかってるよ。
心配してくれてるのもわかってる・・・

私はいつもタイミングが悪いね。
でも、体調悪くなるタイミングなんて、私は計算出来ないよ・・・？