収まらない

自分のテリトリーを荒らされるとここまでイライラするものなのか・・・
これだけ打ち込んでも収まらない・・・
ので、まだ言わせてもらう。


コレを友人の前で言わないなんてなんて良く出来た人間なんだろう私。
建前・たてまえ・タテマエ・・・
下らなねぇ。
偽善者って素晴らしい。
うん。自虐なんだか自画自賛なんだかわからなくなってきたよ。
壊れてきたね私。

人間嫌いの私からすれば他人なんかどうでもいい。
どうでもいいなら気にしなきゃいいのにね・・・
自分の安全地帯で言われるとイライラするのよ。
つか、本人目の前にして言いたい。
言えないからイライラするのよ・・・

あぁ、収まらない・・・

人間不信？

人間不信。
信じられないなら、最初から信じようとしなきゃいいのに・・・
いつか救いの手が伸ばされると思ってるか？
馬鹿馬鹿しぃ。

救われたいのは理解できる。
しかし、何もせずとも救われる世の中でない事位気付けないのだろうか・・・

いつか、誰かが・・・
何とかしてくれる。なんとかなる。

人間不信？
それって人間不信？
矛盾してることすら気付けない・・・

いつか、誰かが・・・自分について来る。
いつか、誰かが・・・自分を救ってくれる。

ぐぅの音も出ない。
その甘ったれた根性なんぞ根こそぎもぎ取ってやりたい。
私を悪者に仕立てたいならそうすればいい。
何言われても負け犬の遠吠えのようにしか聴こえないし。

あぁ、下らない・・・

大将

苦手という言葉は便利なものである。
「嫌悪」という言葉を柔和にしただけなのに、受け取りしやすくなる。

この人は苦手。
友人曰く彼は人間全てに当てはまるそうなのだが・・・
自分に合わない人間と判断した時点で「苦手」となるらしい。

私的に友人の建前言えなかったのでここで言う・・・
彼は底なしの馬鹿だと。

さも他の人間は自分をのけ者扱いすると決めつけ、更に自分で一線置いて自らのプライドを守る。
彼は逃げているだけだ。
自らの保身のために取った行動のせいで忌み嫌われたのに、さも他者が悪いように言い回し、逃げ回る。
それで「人間が苦手」？

ちゃんちゃら可笑しくてへそで茶が沸かせるってものよ。
人間が苦手なのではなく、自分の都合に合わない人間から逃げてるだけ。
こういうのを井の中の蛙というのだ。
自分の物差しではかるだけの小さな（砂場の）お山の大将。
おめでたすぎる。

「苦手」の一言でその本質をあやふやもし、逃げ回る。
便利な言葉だ。


一生自らの過ちに気付かないであろう彼に、哀れみすら覚えてしまう。
お山の大将さん。貴方の井戸には誰もいないのでしょう？
上から見下ろされるのにおびえながら、一生そこで震えてなさい・・・

エネルギー

自分の馬鹿さ加減がいやになる・・・
こうなると分かっていて、何も対策をしてこなかった。
周りには再三言われ続けていた。

「このままではいけない」「いつか倒れるぞ」と・・・

私はそうなると思ってなかった。
大丈夫だと思い込んでいた・・・

食べるのが嫌で食べないわけではない。
食べることに嫌悪はもうない。
なのに食べなかった私の責任・・・

いつまでも甘ったれた根性・神経・考え。
今まで大丈夫だったから。
今日も明日も大丈夫・・・
馬鹿だなぁ。
体は日に日に衰えていたのに・・・

願い

世界が大きすぎて、人間のしてることなんてちっぽけ。
でも、その人がいいなら、やっぱり良いのかもしれない。
悪さしようが慈善活動してようと、皆が皆幸せでなくて良い。
自分の周りの、ほんの一握りで良い、笑って、喜んでくれてたら・・・
そんな感じ。

ただの理想なのかもしれないけれど、誰もが根本で考えていることはそんな小さい事だろうと思う。
世界でも、祖国でもない。
ほんの数人の幸せ・・・