意義

私は一体何をしてるのだろう。
自分がしなければいけない事も、してない事もわかっているのに・・・
どうして出来ないのだろう。
やろうとしないのだろう。

このままではいけない。
そんなのわかっている。
でも体は安息を求めるだけ・・・

愛

愛されるのがさも当然かのように・・・
愛するのが必然のように。

そんな人になれたら、もっとキレイに人を見られるだろうか？
愛や恋に臆病なのではなくて、それ以前の、人を見れるかどうか・・・
いまから他人と交友関係なんかできないし、上っ面だけの関係は疲れるだけ・・・

さて、どうして人が愛せようか・・・

現実

また私は何もしないでいる。
なにか言い訳を探して佇んでいる。

過ぎ去る時間の中で、どこか虚ろな希望を探している・・・
ここにはもう私を立ち直せるものはない。
そうであってほしいという願望。

無駄だとわかっているから、言い訳を探す。
それすら無駄なのは承知している。
だからやることはやるんだろう・・・

動けない

何も出来なくなってしまう。
動きは鈍く、長時間立つことさえままならない。
頭が痛い・・・

私はどうする事もできなくて、ただ横たわっているか座っているだけ。
やらなければいけない事が溜まっていく。

なんとか

うんざり。
私の頭の中は非現実的な考えばかりで役には立たない。
必死に私は救われる物語を描いている・・・

うんざり・・・
甘えてるのは誰でもない、私自身。
なんとかなる。なんて考えを持っていたらダメなのに。
心の中でなんとかなる、と何かに甘えている。

期待しない。したらいけない。
全て私が決めてやらなければならない。
全て放棄して過ごすのもまた、私の決めれる事だろうか？

なんとかなる。
どうしようもなくなってからなんとかするのも、悪くない。