闇

暗く冷たいモノ・・・

何も見えない、何も聞こえない闇の中に俺は居る・・・
この闇の中に居ると不思議な感覚に陥る・・・

何処までも自分で、何処にも自分が居ない・・・そんな感覚。。。
何処までも進めそうで、何処までも堕ちていく感覚。。。

変化

変わらなきゃいけない・・・
良いほうに・・・でも、そしたら私は今まで以上に無理をしなくてはいけない・・・
別にやりたいことがあるわけでもないし。やらなきゃいけない事は沢山あるけど。。。


最も、人に期待出来ないから自分を追い詰めて、自力でやらなくてはいけない。この苦労が報われる日がくるならいい・・・

もう・・・嫌

誰にも言えない・・・
わかってくれると思わない。

だから独りで居させてくれないだろうか・・・それでなくても疲れてるんだから・・・
これ以上をわたしに求めないでよ。
つかれた・・・私は何に縛られてるのだろう・・・？

最悪だ・・・

いくら仕事とはいえそこまでしたくない。。。
お客さんにキスされた。何回も・・・
肌をやたら触ってきたり、胸を触ろうとしたり・・・実際やられたが・・・
限度がある。
私を気に入ってくれたのは嬉しい。だからってそこまでするなよ。。。


酔っ払ってれば何してもいいのか？
仕事だから笑顔でいる。触られても、下トークも笑顔で対応する。
そこまでされて、この仕事する意味あるのだろうか・・・？



壁一発殴る位じゃ収まらない・・・
怒りが収まれば、堕ち込む。。。
切りたくなるだろうか。切り刻むだろうか・・・

嫌になったのも・・・

裏切ったのも貴方じゃない・・・私の方。。。
今でもとても会いたくなる。心の何処かで交わした約束が叶うのではないかと期待する・・・

ねえ貴方、今の人と幸せになって・・・
もう、貴方に期待できなくなるくらい、遠く遠く離れてしまって。。。
きっといつまでも忘れないよ。わたしは貴方といて幸せだった。本当に、幸せでした。。。

嫌な出来事もあった・・・でも嫌に思う想い出はないから。
だから、私を思い出して苦しむのはやめて。




私との記憶を苦痛にさせるくらい傷つけてしまっただろうか？




だからこそ、幸せになってくれないだろうか。。。