武器

人に笑顔を向けるのは自分のため。
とりあえずそうしていればいらない問題を起さなくてすむ・・・
逆に、そうすることで相手に心理的窮地に追いやることも出来る。

ゴミ箱

甘い自分の考え。
何とかなるだろう・・・そんな風に考えるような事はしなくなったけど、
いつの間にか、人の応えに期待をする。

欲しい言葉を待っている。。。

そんな事をしても無駄なのに・・・
ただなんとなく安心が欲しい。
不安定な自分を支えてくれるモノは何も無いから・・・

どうして、人のために話を聞いているんだろう。
言いたい事だけ述べて笑顔で去る人。。。
まるで私に全てを押し付けているよう・・・
私に向かってゴミを投げつける。

私はゴミがそんなに似合う人間だろうか？
それとも、一緒に捨てられている人形なのだろうか・・・？

いつの間にか

飽きてしまったのだろうか？
以前はあんなにやりたいと思っていたのに・・・
やり始めたらつまらない。
思うようにいかないわけじゃない。
・・・ただやりたくない。
それだけ。。。

何にたいしても「やる気」が薄れているような・・・
そんなわけじゃないはず。
でも、もういいやと思った。
それをしなくても困らないし・・・

やりたかった事のだったのに・・・

底

どこまで行けば底に辿り着くのだろう・・・
堕ちていった貴方が見えない。。。
這い上がってくるの？
・・・私は待つばかり。
だって貴方は私に助けを求めたりしないいだもの。

今何処にいるの？
暗くて見えない底を探しながら何を想っているんだろう？
私が其処に行けばわかる？
私にも・・・わかるかな。

でも、きっと見えるものは違うんだろうね・・・
暗くて、貴方すら見えないいのだろうから。

底に辿り着いた？
私の声も届かない底に・・・

嘆き

どんなに祈っても届かない。
希望なんかないのだから・・・

私は人形であればいい。
そうすればよかった・・・
自由意志など存在させてはいけなかった・・・

助けて！

誰に届いただろう？
私の声は祈り。
届かない・・・・

泣いているの？
私が出来損ないの人形だから・・・
寂しいの？
私がいないから。。。

ごめんなさい。
ごめんなさい・・・

聞こえる？
私の声は祈り・・・
誰に届くの？