今までのように

やり続けたい・・・
それなのに、あの人が許してくれない。
許さないわけではないけど、決して良く思わない。
あの娘に会えないから。。。

不自由。
あの人の言う「自由」とは、私を全否定すること。

いつまで

こんな関係が続くんだろう・・・
望んだのは私だけど。。。

いい加減どうでもいい・・・
大体、人が動くのを待ってるなんてどうかしてる。
私に期待しないでよ。
どこにも行かないなんて保障は無いんだから。
いい加減気付いてよ。
私は自由にしてるんだって・・・


何処にいても、何をしていても。あの人を怒らせるだけんだから。
何もしない、出来ない。

漠然と

私は生きてる。
わかりきってるのに感覚が乏しい・・・

やらなくちゃいけない事がある。
やりたい事もあったはず。
行きたい場所　還りたい処・・・

全てが曖昧で・・・
確かにならない。。。
何処に行けばはっきりする？
何をしたら応えてくれる？

君に伝えたい事

最初は本当に子供っぽくて・・・
臆病で気弱で・・・
弟みたいだった。
なんとなく似ていて、ほっとけなかった。。。

それが、いつの間にかお兄さんになっちゃったね・・・
私のほうが我儘。
急に大人になってしまって、恐かった。。。
もう私を頼ってくれないから。


どんなに君を傷つけただろう？
どんなに君を裏切っただろう？


それでも、待っていてくれる。。。
優しくしてくれる。
・・・甘えてもいいだろうか？

ずっと、待っててくれるかな。
君に二度と言えない言葉・・・
それが無くても傍にいてくれる？

君が寂しい時は私を呼んで・・・
抱きしめる事も、声を聞かせる事もできないかもしれない・・・
それでも、君の話をきくから。

約束。守るから・・・
私が君を守ってあげる。
大丈夫。君はもう独りじゃないよ。

傷だらけのちっぽけなビー玉。
それでも君の心はキレイだから・・・
これ以上誰かに傷つけられないように、私が包んであげる。



最後は私が粉々に砕いてあげる。

もう終わり

これが最後。
自分もすっきりした。

本当はわかってた。でも、どこかで期待してた。
必要とされるのを・・・
貴方の嘘を。。。信じてみたかった。

会うことはないんだろうな・・・
もう求めたりしないよ。
私の中で貴方は想い出になったから。


ありがとう。
貴方より大事な人ができたから。
恋愛なんかじゃなく。それ以上に大切にしたい人。。。


元々届かない想いしてた。
だから安心してた。